初めての三越劇場

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日本橋三越本館6階 三越劇場へ行ってきました。
8月の新橋演舞場公演をきっかけに知ったOSK日本歌劇団です。

初めての三越劇場は、三越の世界観そのままの劇場でした。ロビーは三越のフロアそのままですし少し歴史を感じるところもありますがそこも良い。そんな劇場でした。スマイレージと娘。のミュージカルリリウムの世界観が合いそうだなって思いました。

公演についての感想です。
演舞場ではオールレビューだったので1幕目の演技がとても新鮮でした。でもやはり8割歌っているので踊るOSKというより1幕は歌うOSKでした。正直、少し物足りなかった、かな…ことりさんの乱暴な言葉遣いは新鮮でありながらあっさり慣れてしまったのでことりさんの表現力の幅広さを実感です。でも歌声は本当乱暴さを感じさせない。素敵。途中で買い物ブギ歌い出した時には思わずガタッとしましたが(笑)久しぶりに、しかも全然違う世界、現場で聴けるとは思わなかったです。おっさんおっさんおっさんおっさん!が、全然違う!って思って残念がった自分にビンタ。

2幕は割とポップでした。見やすい!どちらかといえば8月の演舞場は雰囲気で見られるものがありましたが三越劇場の規模だとこれくらいポップなほうが合ってる気がします。照明や出演者の人数に限界がありますし。桜咲く国、1ヶ月ぶりに聴けて満足でした。

ボソボソと感想を。
高世さん、まだトップがしっくりきてないような気がしました。桜花さんはとても影響力のある方だとは分かっては居ましたが…でも高世さんの声は綺麗で8月よりも立ち姿が凛々しく見えました。私のお目当ては悠浦あやとくん。すんごいプッシュされているのが分かりました。次の?公演は主演だそうで…すごい…でもやっぱり可愛い。顔が可愛いです。ただ相変わらず体が固い(笑)上手く踊っているけどじーっと見続けると粗が見える。でもそれすらも愛らしい。ダメ専BBAが引っかかるにはもってこいだなぁって見てていつも思います。当の本人はきっと自分の粗を誰よりもわかってるだろうしこんな愛らしいとか客が笑いながら言うことでは無いんですがね。


演舞場の公演がOSK初見だった私は演舞場の規模の大きさ、作られた圧倒的な雰囲気の価値を分かっていなかったのかもしれません。あの迫力はどこから湧いてきたのか、今になって気になる情けなさ…それでも久しぶりに舞台を見て楽しかったです。

11時開演も久しぶり。終わったのは13:30かな、あっというまでした。
次の機会もレビューがあれば観に行きたいと思います。
綺麗なものは見てて気持ちがいいですね。




そんな華やかさに触発(?)されて自分の汚い肌をなんとかしようと新しい乳液を買いました。

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KOSE 肌極 化粧液ジェル

化粧水と乳液の合体で化粧液だそうです。そのまま。今までフリープラス乳液しっとりタイプをもう2年ほどリピート使いしていましたが、肌へ優しすぎるのか効果が出にくくなってきたような気がしたので少し離れてみようかと。
友人が肌極の化粧液ローション使っていてすべすべだったので、肌極使いたいなーと思ったのですが美容液のライン使いがキモみたいでなかなか手が出ませんでした。あとローションだけで大丈夫なのか不安。
でもローションと同じ機能のジェルが思ったよりしっとりしていたのでジェルから始めてみようかと思います。美容液はお金に余裕ができたら…

つい最近まで疲れて心が廃れていたのに綺麗なものを見ただけで気持ちが軽く浮き上がりますね。
最近はアニメも終わりに近づいていてシリアスな雰囲気ばかりなので…(毎回泣いてる)


明日もがんばろう、そう思える休日でした。

それでは。